231210

兄と父方の祖父母の家の居間に布団を敷いて住んでいる夢 部屋に入ってきた母に何かを訴えようとするが上手く言葉にならず、それでも聞いて欲しいのででもさ、もしかしたらさ、〜かもしれないじゃんだからさ、わかんないけどさ、と大きな声で必死に伝えようとしているがプールの中で早く前に走ろうとして必死に手足を動かしているような感覚で、息が苦しくなり目が覚めた 深夜2時だったが寝付けず漫画の続きを読んでいたら明け方にパートナーさんが起きてきて驚かれた

もう一度寝てまた別の夢を見た 今度は母方の祖父母が住んでいた今はもう無い市営住宅で兄と2人で住んでいる 居間が実際の倍くらい広く夕方のような暖色の光が差していた 大きな冷蔵庫の中に白く泡立ったものが盛られたタッパーが3、4個あるので何か聞くと1週間分のポテサラを作ったと言うので泡立ってるのどう考えてもおかしいし絶対腐っていると思いながら私の分までせっかく作ってくれたものだからと思うと何も言えず、でも内心少し苛立っていた

昼前に起きてパートナーさんの家から一人で日記祭へ行く 久しぶりに車で都内を移動したので道の複雑さに緊張した 目当ての人の所まで行くと想像していたよりも人懐っこい感じの人で驚く 想像とのギャップがあると今日来てよかったと思う 久しぶりに職場、家族、パートナーさん以外の人と話すので全身から汗が出た 最近特に引き籠もりがちだったせいか人の服装から接し方から本から景色から全て情報量が多く自分が目を背けていることの多さに一瞬吐き気がした ここにいる人達が皆自分で自由に選択してきたものに責任を持ちその上で明るく過ごしているような気がして焦燥感を覚えた 私は水を掻ても掻いても進んでいる気がしない 血がドロドロになっている気がする 毎日日記に書くことがあって凄いな、人に読ませられるような日々を毎日送りたいと帰りの高速で思う

https://youtu.be/BHnJp0oyOxs?si=e0l9-NtZQrrnH7OA